YAMAHAの傑作達

DT-1(フル・レストア済み)
FRONT-SIDE/VIEW

でたー、W1Sについで見たかったバイク
これが、当時のフルスケールのトレールかぁ。
RSさんが言っていたが、
まだ大きい排気量もあったそうで。
こいつも、かるーく乗らせてもらったが、
思っていた以上に低速からトルクが有る。
最近のデバイス付き2stに比べればそりゃぁ
加速はないが、気を使うことなく発進できました。
しかも、80km/hまで、あっさり到達。
そして、車体も軽いし、ハンドリングも軽い、
こりゃー、町乗りとして使うと便利ですよ。
っと言える程乗りやすい。しかも、かっちょぇー。
しかし、綺麗に仕上がっているなぁ。恐るべし。

DT-1メーター

どうですか、シンプルでカッコイーでしょー。
デザインに古さが感じられず、
きっちりまとまっている。
とくに、この小さいタコなんてサイコ―!
RSさん曰く、この小さいのは初期もんで、
後に同じ大きさになってしまったそうで、
そうか、これもマニアな1点でした。

メーターばかりに目が行ってしまったが、
こうやって見ると、廻りに何にも無いなぁ、
そりゃぁ、軽いわけだ。

ミニトレール
FRONT-SIDE/VIEW

これこれ、かわい過ぎる。
まじで、一目ぼれしました。
こちらも、極上仕上げでした。

ミニトレールメーター

なんて言えばいいだろう。
そう、もう乗り物と言うより、飾り物
それだけ、小さい。おもしろいなぁ。

DT-1
タンク&サイドカバー

良い色してるなぁ。
よく見るとパール・ホワイトでした。
サイドのスッテカーも
YAMAHAってデザインが◎
(注:DT-1クラブのスッテカーだそうで。)

ミニトレール
タンク&サイドカバー

こちらにもレプリカント!
チャンバーがDT-1とは
逆出しなので、ちょっと違うが。
ちなみに50シールは250シール
を切って作ったそうです。
ここまで、こだわるとは!)

並べてみると!FRONT

並べると、小ささがよく解ります。
こりゃ、2台セットで欲しくなります。
並べてみると!REAR

うしろから見ても、すごいなぁ。
まるで、親子です。
しまった、親の後ろに子をつければ良かった。
レストア前の部品達

「げげ、何ですかこの部品?」
ときいたところ、
「なに、言ってんの!あの小さいのも、
もともとはこんなんだったんだよ!!」

・・・ま、まじですかぁー!信じれません。
恐るべし、再生びとRSさん。お手上げ!

RSさん曰く「錆びなら、どうにかなるよ(^O^)」
とのことです。ワレ、カケはだめらしいが。